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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-02 第162回国会 参議院 憲法調査会 第4号

先ほど討論したものに加えまして、各国の憲法上の環境規定についてでありますが、スイス連邦憲法二十四条については一九九二年、国民投票にかけられまして、遺伝子工学生殖医学の諸原則の提示がなされております。バイオハザードなどを懸念してのことと思われますが、大きく変化する時代にいかに対応しようとしているかの表れととらえることもできると思います。  

加藤修一

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

こういう状況の中で、この漁特法改正で、しかも先ほど討論をしましたように、構造改善計画認定時から五年間だけ特例がある。この特例認定のときにあわせて一斉に船をつくらなきゃこれは話にならぬことになります。そんなことは不可能なんですよ。そうしますと、私は、今回のこの法改正というのは一体どうなんだろうと、何の価値があるんだろうかという気がしてならぬのです。これは大臣どうでしょうね。

坂倉藤吾

1980-02-12 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

○加藤(万)委員 先ほど討論の中で、五十四年度の財政の伸びの食い違いが論議されて、その際に、一般消費税の導入をしないと財政が赤字だというそういう宣伝というかキャンペーンを張られたのではないかという御意見がありました。私は地方財政計画も、ややいまの御答弁を聞いているとそれとよく似たような共通の観念があるような気がしてならないのです。すなわち、五十五年度も大変財政が厳しい。

加藤万吉

1973-12-13 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

さらにそれにプラスして、先ほど討論いたしました公共料金の値上げを凍結するということや、あるいは公共投資をストップする、そしてそれを国民生活の需要に回すというふうな緊急措置をおとりいただきますならば、この危険性をはらむ本法案をいまここで無理に通すまでもなく、私はむしろそのほうが安定するのじゃないかというふうな感じがいたしております。それは私の考えでございます。  

金子みつ

1964-05-27 第46回国会 衆議院 建設委員会 第32号

第二の、特定公共事業における建設大臣のいわゆる代行裁決規定は、先ほど討論の中にも申し上げましたように、これは異例の措置であります。いわば公共事業を遂行する場合の伝家の宝刀でありますから、もちろんみだりに乱用すべきものではないのであります。これもその趣旨を十分尊重されたいということであります。  

瀬戸山三男

1964-03-17 第46回国会 参議院 商工委員会 第13号

椿繁夫君 この双眼鏡業界先ほど討論会みたいなことになったのですが、できるだけ今後の行政指導において、業界が一体化することが本法の目的を達する上にも重要だと、こう思いますので伺うわけですが、市川参考人参考意見の中に、事業協会に対して負担金を払っているが、協会の業務はこれに見合った効果をあげていないということがある。で、これは業界負担金をどの程度払えるか。

椿繁夫

1961-06-05 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

私が先ほど討論の中でも申しましたように、私は正直者でありますからすなおに受け取って、会期とは通常国会会期中に審議のできる状態において御提出になるお約束だと受け取っておったのであります。ところが、それを今申しましたように、延長国会に入ってからお出しになったのは、一体どこに法案提出障害があったのか、まず運輸大臣からその障害があったとすればその障害があった個所をお知らせ願いたい。

山口丈太郎

1961-03-31 第38回国会 参議院 予算委員会 第22号

○曾祢益君 最初に、先ほど当委員会採決されました炭鉱の保安に関する決議について、これは先ほど討論の中でも田畑委員から触れられましたように、私どもといたしましても池田総理西尾委員長会談でも議題になった問題でございますので、大蔵大臣から予算化あるいは資金の問題についての善処方のお話がございましたが、この点に関して池田総理から一つ所信の表明を願いたいと思います。

曾禰益

1952-06-27 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第57号

○中川以良君 先ほど討論中に申上げました附帯決議に対しまして、先ず最初にこの附帯決議を朗読をさして頂きます。    附帯決議      参議院通商産業委員会  一、戦後諸外国における航空機工業の進歩は、目覚しいものがあるので、七年の長きに亙つて休止を余儀なくされたわが国航空工業の再建は、誠に容易ならざるものがある。    

中川以良

1952-06-17 第13回国会 衆議院 本会議 第55号

けれども先ほど討論に立つた岡君のごときは、文部委員会において、自由党中最大の闘士であつた。岡君は、この原案に物足らないで、こんな程度の法案ではだめだというような意向さえも漏らしておられた。その岡君が、きようは何と言われたか。君子豹変という言葉を用いられたが、これは私は岡君自体に返上申し上げたい。

井出一太郎

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