2006-03-30 第164回国会 参議院 環境委員会 第7号
もう一点は、本日の審議日程、先ほど討論、それから採決まで含めてということを申し上げましたが、その予定は変えないという前提でこの委員会が持たれているのかどうかを確認したいと、その点です。二点。
もう一点は、本日の審議日程、先ほど討論、それから採決まで含めてということを申し上げましたが、その予定は変えないという前提でこの委員会が持たれているのかどうかを確認したいと、その点です。二点。
先ほど討論したものに加えまして、各国の憲法上の環境規定についてでありますが、スイス連邦憲法二十四条については一九九二年、国民投票にかけられまして、遺伝子工学と生殖医学の諸原則の提示がなされております。バイオハザードなどを懸念してのことと思われますが、大きく変化する時代にいかに対応しようとしているかの表れととらえることもできると思います。
こういう状況の中で、この漁特法の改正で、しかも先ほど討論をしましたように、構造改善計画の認定時から五年間だけ特例がある。この特例認定のときにあわせて一斉に船をつくらなきゃこれは話にならぬことになります。そんなことは不可能なんですよ。そうしますと、私は、今回のこの法改正というのは一体どうなんだろうと、何の価値があるんだろうかという気がしてならぬのです。これは大臣どうでしょうね。
先ほど討論の中で日本共産党の中島委員から、政府原案について反対、社会党の修正案について賛成という意思表示がありました。議事のあり方として、採決になった場合にはできるだけ案件の原案から遠いところから採決していく、こういう趣旨に採決はなっているわけであります。
○加藤(万)委員 先ほど討論の中で、五十四年度の財政の伸びの食い違いが論議されて、その際に、一般消費税の導入をしないと財政が赤字だというそういう宣伝というかキャンペーンを張られたのではないかという御意見がありました。私は地方財政計画も、ややいまの御答弁を聞いているとそれとよく似たような共通の観念があるような気がしてならないのです。すなわち、五十五年度も大変財政が厳しい。
本法案の提出者である、先ほど討論をやりました民社党党でさえも、当時、憲法違反の希代の悪法として反対の態度をとらざるを得なかったではありませんか。
さらにそれにプラスして、先ほど討論いたしました公共料金の値上げを凍結するということや、あるいは公共投資をストップする、そしてそれを国民生活の需要に回すというふうな緊急措置をおとりいただきますならば、この危険性をはらむ本法案をいまここで無理に通すまでもなく、私はむしろそのほうが安定するのじゃないかというふうな感じがいたしております。それは私の考えでございます。
第二の、特定公共事業における建設大臣のいわゆる代行裁決の規定は、先ほど討論の中にも申し上げましたように、これは異例の措置であります。いわば公共事業を遂行する場合の伝家の宝刀でありますから、もちろんみだりに乱用すべきものではないのであります。これもその趣旨を十分尊重されたいということであります。
○椿繁夫君 この双眼鏡の業界で先ほど討論会みたいなことになったのですが、できるだけ今後の行政指導において、業界が一体化することが本法の目的を達する上にも重要だと、こう思いますので伺うわけですが、市川参考人の参考意見の中に、事業協会に対して負担金を払っているが、協会の業務はこれに見合った効果をあげていないということがある。で、これは業界が負担金をどの程度払えるか。
私が先ほど討論の中でも申しましたように、私は正直者でありますからすなおに受け取って、会期とは通常国会の会期中に審議のできる状態において御提出になるお約束だと受け取っておったのであります。ところが、それを今申しましたように、延長国会に入ってからお出しになったのは、一体どこに法案提出の障害があったのか、まず運輸大臣からその障害があったとすればその障害があった個所をお知らせ願いたい。
○曾祢益君 最初に、先ほど当委員会で採決されました炭鉱の保安に関する決議について、これは先ほど討論の中でも田畑委員から触れられましたように、私どもといたしましても池田総理、西尾委員長会談でも議題になった問題でございますので、大蔵大臣から予算化あるいは資金の問題についての善処方のお話がございましたが、この点に関して池田総理から一つ所信の表明を願いたいと思います。
案じられた、先ほど討論にも引き合いに出されました国際収支も、持ち直している姿がはっきり現われておるのでございます。ヨーロッパにおける好調も依然として続いておりまして、共同市場におけるベルギー・ドイツなどの石炭問題も片づき、関係六カ国の繁栄がうたわれております。
先ほど討論者の発言の中にも夜間定時制高等学校の生徒への給食実施ということが力説されておりましたが、本決議案の案文の中に、その活字を入れられなかった理由を、念のために伺っておきたいと思います。
先ほど討論中にありました高橋委員提出の修正案を問題に供します。 高橋君提出の修正案に御賛成の方の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
先ほど討論の過程中におきまして、いろいろと国民健康保険との関係が述べられたわけでございます。私どもの考え方では、国民健康保険の健全な発達につきまして非常に要望しておることは、各委員並びにただいまの発言者と同じでございます。
○中川以良君 先ほど討論中に申上げました附帯決議に対しまして、先ず最初にこの附帯決議を朗読をさして頂きます。 附帯決議 参議院通商産業委員会 一、戦後諸外国における航空機工業の進歩は、目覚しいものがあるので、七年の長きに亙つて休止を余儀なくされたわが国航空工業の再建は、誠に容易ならざるものがある。
けれども、先ほど討論に立つた岡君のごときは、文部委員会において、自由党中最大の闘士であつた。岡君は、この原案に物足らないで、こんな程度の法案ではだめだというような意向さえも漏らしておられた。その岡君が、きようは何と言われたか。君子豹変という言葉を用いられたが、これは私は岡君自体に返上申し上げたい。
先ず、先ほど討論中にありました岡本君提案の修正案全部を議題に供しま女。岡本君提案の修正案に賛成のかたの挙手をお倣いいたします。 〔賛成者挙手〕